夕方むくむようになったら大人の証拠

子どもの頃、脚ってむくみました？
夕方まで外を駆け回っていた私の子ども時代。
正直言って、脚痩せどころか、脚が疲れたという印象も
残っていません。（田舎暮らしだったので余計に）


脚痩せを意識し始めるときが、たぶん、脚のむくみを感じるように
なったときで、脚がだるい、靴を脱ぎたい・・と思い始める
時なんだと思います。
で、それって、大人になってからでしょ。


病的な要素がない限り、学生時代のように、色々なことをする
時間から、座りっぱなしで仕事する、立ちっぱなしで仕事する、
いわゆる、大人になってからだと、私思うのですよ。


脚痩せに関係しているからだのゆがみ。
これも、最近のお子さんにはゲームのやりすぎなどによって
あるようですが、普通子どもには見られないこと。
これも、母からもらった知識ですが、


子どもは寝相が悪い。
でも、その寝相が悪いのには意味があって、寝ている間に
起きている時間に自然となった身体のゆがみを、ごろごろと
ストレッチするようにして、元の位置に戻すのだそう。
すごいよね。子どもって。そういえば、私も子どもの頃は、
部屋から飛び出して、廊下で寝ていたということが
何度も（私は異常でしょうか？笑）ありました。


脚痩せを考え始めた年代は、今考えると、朝起きても、なんだか
しゃっきりしないし、身体がぎしぎししているような感じが
した・・・子どもの頃はなかったことですよね。


それでね、思ったのですよ。
夕方、脚がむくむなぁって思う頃に、人間って大人になったとき
なのかなって。（笑）そんなことで知りたくないけどね。