脚のトラブルは立っているときに発生する

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あなたは、立っている時、どんな姿勢をしています?
私なんて、脚の立場になれば、「トラブルメーカー」だったと、
脚に申し訳ない気持ちになります。


生まれ持っての愚図・ながら大好き・サボり好きな私。(笑)
自慢じゃないけど、私の辞書には「根性」とか「努力」って言葉が
抹消されているのではないかと思うくらい、自他とも認める
サボり女、ながら女です。


こんな女が、脚痩せを短期間で根性入れてやっちゃおうなんて
考えたのがウンのつき。努力が嫌いなのに、一生懸命やって
うまくいくことってないのですよ。
基本的に、自分に無理している状態ですから。


脚痩せしたいなら、時間をかけて、「私の時間」でやろう。
そう思って自分の生活を見直して気がついた。
私ってこんな風に立っていたんだ、座っていたんだ、ということ。


脚痩せにはやっていけないことのオンパレードでした。
脚の片方にばかり体重を掛けているし、座っているときは片方ばかり
脚を組んでいるし、脚が開いて座っているし、
とにかく自堕落な生活が大好きとかいっている場合じゃないでしょ。
自分の身体を悪くしていたのって、自分だったのです。


脚痩せもそうですが、腰痛も、胃弱も、坐骨神経痛らしきものも、
肩こりも、こういう楽なほうにばかり身体を傾けていた
自分のせいだったとわかったのです。


でも、そう簡単には自分って変えられないでしょ。
だから、少しずつ、変えてみました。
まず、脚痩せするためには、自分に緊張感を少しでもつける事だって思い、
普段パンツばかりだった服を、仕事する時にはスカートにしてみました。
それだけで、これほど、脚を緊張させるのかってびっくりしましたね。


そうこうして2週間。太ももが1cm減。ヒップにいたってはなんと、
3cm減。3cmですよ。スカートに切り替えただけで。
それから、脚を組む時に、しばらくの間、脚が組みにくい方に
組んでいた。そうしたら、O脚気味だった私の脚の隙間が
少し減っていたのです。びっくり。


ね、これだけの「配慮」。これだけです。
脚痩せは、「気持ちの切替」で、かなり変わっていくのですよ。

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