あれ？デニムが入らない！！

私は、もともとはというか、小さい頃、どちらかといえば
虚弱体質で、脚もごぼうのような人だったので、
脚痩せということにほとんど関心のない人生を送るのだ、
と学生時代もずっと、思っていました。


陸上をしていたので、脚はカモシカのよう・・なんていわれて
脚が太いっていうのは、考えられないことだったのですよ。
でも、それも「いつまでもそのままのわけないじゃん！！」
という時がやってきました。


ふと、気がついたのですよ。


「あれ？デニムが入らない・・・」


これ、驚愕しましたよ。今までデニムがぶかぶかになることは
あっても、入らない・・しかも太ももからあがらないなんて・・
一度もありませんでしたから。
「脚が太った？」


そうです。私の脚痩せ人生の始まり。スタート地点に立ちました。
既に、完璧な脚痩せが必要な脚になっていたのです。
鏡をみて唖然。「ううっこれ、私の脚ぃ？？！！」
デニムが太ももからあがらない・・・ことで気がついたのでした。


最近はスキニーデニムなど、細身のぴたぴたデニムがはやって
いますから、自分に脚痩せが必要なことに気がつくのは
早いと思います。


椅子に座ったときに、ぴちぴちデニムが食い込むように
なったら、もうすでに脚が「きてる」ということ。
そこで食い止めることが出来れば、脚痩せも簡単だし、
スタートが違いますから、代謝を変えることも
時間がかかりにくいでしょう。