あせりすぎてはいけない

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あせるとろくなことにならない。
今の私は本当にそれを理解してる（っていうか、もうすこし気が早くても・・笑）
ので、あせるということはしません。
脚痩せに関しては、本当に脚痩せ考えてるのかってくらい、のんびりに
見えるかもしれません。


でも、脚痩せは廻りの肉を剥ぎ取るなんてことじゃないから、
時間がかかるのは当然なのですよ。
身体の新陳代謝が1週間とかでよくなれば、病気だって、
もっと早く治っていくだろうし、病気も減るでしょ。
だから、もとから治すということは、時間のかかること、という
認識をしっかりとしてほしいのです。


脚痩せはエステに行けば、それこそエステティシャンがかかりきりで、
脚痩せにいいとされることを必死にやってくれます。
一時的には、2週間とか1ヶ月くらいで、脚は生まれ変わるでしょう。
それはそれで素晴らしいこと。じゃ、その脚痩せ成功！の脚を
持続させる生活をすることを、じっくりとはじめなくちゃいけない。


エステには一生いけないでしょ。いける人はごく一部だと思います。
だったら、自分なりの脚痩せを作ってしまえばいいのです。
私の場合、生まれもってのずぼらを生かした「ずぼらでもできる、
ずぼらだから、継続できる脚痩せ」をしています。


もし、もっと潔癖症だという人。私のように「計画的」に
時間を決めてすることが本当に苦手な人ではない、という方は、
計画的な中に、「休憩」を入れてほしいのですよ。
無理がある計画をしない、ということです。


脚痩せを失敗する人は、以前の私もそうでしたが、
「こうしなくちゃいけない」
「こうできなかった、どうしよう・・」
という変なあせりがあります。
計画通りにできなかった、というあせり。


これが、自分を痛めつけて追い込んでしまって、
「ああ、またさぼっちゃった、もう中止中止、最初からやり直し！！」
なんてことになったりするのですよ。


だったら、脚痩せの計画に、ゆるいゆるい計画を立てて、
それ以上のことができたら、
「おぉ！！わたしすごい、努力してるじゃん！！」
と花丸♪をあげるくらいの感じでやればいいと思うのです。


人間あせり始めると、いいことないし、何より
「自分がわからなくなる」でしょ。
脚痩せは、「自分がわかっている、自分がしていることの意味が理解できる」
ことが本当に大切。


だからあせりすぎてはいけないのです。

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